2012年6月22日金曜日

台中市街

昨晩,台湾高速鉄道にのって,台中市へやってきた.
今朝は少し時間があったので,市街を走ってみた.

街中は,車もオートバイも多くて,かなり注意して走らないと事故になりそう.
歩行者のことは,ほとんど考えてくれない.

市内にはお寺がたくさんあり,みんな熱心にお参りに来ている.
また,日本が統治していたところに建てたという駅舎や市役所も,いまだに現役で使われている.




2012年6月20日水曜日

国立台湾師範大学

昨日から仕事で台湾へ来ている.
台風4号が日本列島に迫っている中,飛行機で飛び立ち,南下.
すると台風5号が台湾西方で発生したとのこと.せっかくなのに雨である.

今日は,国立台湾師範大学(National Taiwan Normal University).前身は,日本が戦時中に設立した台北高等学校.今もその当時の建物が使われている.



台湾は人も料理もいいところ.

2012年6月17日日曜日

通勤ママチャリ BBオーバーホール

通勤に使用しているママチャリは、学生時代に実家の近くのホームセンターで購入したもので、すでに14年近く乗り続けている。

これまでにタイヤ、チェーン、変速ワイヤー、シートポスト等の交換をしてきたが、最近BBのあたりから異音がするようになり、いよいよBBのオーバーホールとなった。

ネットで調べると、どうもシマノのセレクタ型というBBが装着されていたようす。右(フロントギア)側には大きめのベアリング、左側には小さめのベアリングが使用されていた。

予想とは異なり、リテーナーは無事だったが、グリスが全くなくなっていたので、グリスを塗って再度組み立て。左側のナットを締めるとき、22ミリ薄型スパナが必要だったが、マイナスドライバーで無理矢理代用。右側もフックスパナの代わりにマイナスドライバーで代用。

組み立て後は、クランクの回転がかなり軽快になった感じ。ただ、フロントギアとスプロケットは、とっくに交換の時期だろう。

次回は、リヤハブ、変速機、サーボブレーキの整備の番かな。





2012年6月3日日曜日

ランニング

近所の用水路に沿って、ランニングで川下り。
この日は、川沿いに涼しい風が吹いていて、気持ち良かった。

用水路は、次第に水を集めて、そこそこの川となり、最後は牛久沼に注ぐ。
沼まで行きたかったが、途中で時間切れ。
往復で12 km、70分ほどのランニングとなった。

2012年6月2日土曜日

船遊び

今日は、近所の用水路で船遊び。
ペットボトルで作成した船をひもで結んで流して、遊んだ。

そろそろザリガニ釣りの季節。細い用水路には稚ザリガニがたくさんいた。

2012年5月20日日曜日

第54回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会

一昨年以来の二度目の参加となった。
前日は、前回と同じ、埼玉県青少年総合野外活動センターへ。

前回はスクールテントだったが、今回は1歳児もいることからログハウスにした。
ところがログハウス内の階段が結構危なくて目が離せなかった。

そろそろ子どもたちにキャンプの料理をまかせられるようになってきたか。
この日の晩飯は豚スペアリブの焼き肉丼とコンソメのスープ。



マラソンは、登り下りの多い非常に厳しいコース(マップはこちら)だった。
目標の60分を切ることはできたが、もう少し頑張れば50分も切れた。

次回の目標にしよう。

2012年4月30日月曜日

山本キャンプ場

ゴールデンウィークをずっと家にいるのは辛いということで、連休の前半にキャンプに行くことにした。

ずっと気になっていた棚倉町の山本キャンプ場へ、出発前日に勇んで予約の電話をしたが、この時期でも予約をするような人はいないようだった。

初日は、津波後の復旧作業が終了し、ようやく公開となった五浦の六角堂を見てきた。
真新しく綺麗に再建されていた。

その後、湯岐温泉の和泉屋旅館のゆるゆるの温泉に入り、山本不動尊へ。
幸い、近くにスーパーがあり、買い物ができた。

入口の寺務所で受付を済ませ、荷物をリヤカーで運ぶ。
すぐ手前の第一キャンプ場へ行きたいが、川にかかっている橋をリヤカーが渡れない。

この日は、他にバイクのソロが一組いただけで、ほぼ貸切となった。
とてもゴールデンウィークとは思えない。

奥の第二キャンプ場へは、道の途中に倒木があり、リヤカーが通れなかった。
第二キャンプ場は、草もあまり刈っていないようだった。



2012年3月26日月曜日

会津スキー場めぐり

月曜日に一日休みを取って、いつか行ってみたかった会津のスキー場めぐりをしてきた。
台鞍、高畑、高杖と一日ずつ滑ってきた。

初日の台鞍は、レイアウトの良い感じのスキー場だったが、初級コースが多く、子どもたちは割とすぐに飽きていた。
みぞれのような雪が降っていたが、フード付きのリフトのおかげで、あまり濡れずに済んだ。

高畑はスノーボード禁止のスキー場であり、スキーヤーには最高の環境。
適度な傾斜の斜面が長く続く。ただ、遠いのが辛い。遠いから空いているのだが。
この日は、調査でお世話になっている、檜枝岐のいつもの宿へ宿泊。



月曜日は高杖。平日のために人は少なく快適だったが、運行しているリフトの数が半分もなかったため、滑れるコースが限られ、あまり面白いところはなかった。
3つのスキー場の中では、比較的アクセスの良いところにあり、休日は混むのだろう。

これで今シーズンのスキーは終了。子どもたちは随分上手になった。また次のシーズンを楽しみにしよう。


2012年3月20日火曜日

猪苗代スキー場(今年2回目)

今年2回目のスキーは、やはり猪苗代スキー場ヘ。
福島県のスキー場では、小学校入学前の子どもは、たいていリフト券無料なのだ。
来年からはきちんと子ども2人分を払うことになる。

この日は、天気も良く猪苗代湖が良く見えた。
人も少なく思うように滑ることができた。
子どもたちも、一人で滑るようになったし、楽になったものだ。



2012年2月5日日曜日

猪苗代スキー場

子ども2人と自分の3人で、泊まりがけのスキーに行ってきた。
場所はいつもの猪苗代スキー場。

初日は猛烈な吹雪で、非常に厳しい環境だったが、子どもたちは元気にスクールの講習を受けていた。
この日は一晩で50 cm以上積って、車が完全に雪に埋もれていた。

二日目は曇り空だが、何とか磐梯山も見え、まずまずの一日となった。
午後2時で切り上げ、帰路へ。泊まりで行けると運転が楽で良い。